勉強会

Channel PCR WEB抄読会

WAGI

論文は書いてみたいけど、

なかなか指導を受けられる環境じゃないしなぁ

なんて思っている若手医師は多いと思います。

現状の制度では、緩和医療専門医を取得しようと思うと、

原著論文が必要なのも気になるところです。

そんな方にオススメなのが、

日本緩和医療学会 Palliative Care Research(PCR)編集員会による、

Web抄読会です!

在宅でのがん患者に対する鎮静 Channel PCR 第6回Web抄読会

日本緩和医療学会オンラインジャーナル編集委員会主催。緩和医療学会オンラインジャーナルに掲載された論文を編集者が著者のインタビューも交えて紹介します。 司会 新城 拓也先生 橋本 孝太郎先生 『在宅終末期がん患者に対する臨死期における鎮静薬使用の実態と在宅療養期間への影響』https://www.jstage.js…

どんなチャンネル?

日本緩和医療学会 JSPM公式チャンネル内にあるシリーズです。

これまでのトピックを紹介しますね。

Channel PCR WEB抄読会 これまでのトピック
  • 出血を繰り返す患者への緩和ケア
  • がん患者の死亡前6週間の日常動作/ディグニティ個別音楽療法
  • 化学放射線療法を受けている頭頸部癌患者の痛み
  • 小児がん患者のQOLと緩和ケア
  • 悪性脳腫瘍の患者の緩和ケア
  • ろう者の緩和ケア
  • 在宅でのがん患者に対する鎮静

ここが見どころ!

通常、抄読会といえば、著者の先生が書いた論文を、

参加者で読んで色々議論する!って感じですよね。

でも、この抄読会では、なんと!!!

WAGI

実際の著者の先生が登場します!

なので、なぜこのような研究デザインにしたか?

取り組む上で大変だったことはなにか?

なんてことも聞くことができます〜

しかも、アーカイブされているので、無料でいつでも見ることができます!

この機会に是非!日本緩和医療学会 JSPM公式チャンネルを登録しましょう〜

日本緩和医療学会 JSPM 公式チャンネル

日本緩和医療学会のYouTube公式チャンネルです。 日本緩和医療学会、および緩和ケアに関する様々な情報をお伝えしていきます。

まとめ

今回は「研究に興味はあるけど・・・」という、

研究初心者の方にオススメなチャンネルを紹介しました。

研究はネットワークや指導してもらえる環境が大切です。

WAGI

一人で悩まずに気軽に相談してくださいね〜

今日の話を聞いて、「論文読もうかな〜」と思った方にはこちらの本もおすすめです。